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十九大――BC学院優秀日本人新聞業派遣生が北京へインタビューにいらっしゃいました。

 

中国共産党第十九回全国代表大会(略称、十九大)が2017年10月18日北京にて行われました。十九大はあらゆる華人の心を揺さぶるだけでなく、全世界の注目をも集めました。大会期間中海外主流メディアは深い関心関心と熱い議論を持ち続けていました。

BC学院が感じさせた誇りはというと、かつてBC学院で中国語を勉強していた日本有名新聞企業の記者達が次々と北京に集まり、十九大について報道をしていたことです。

 

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(左から日経報、読売新聞、NHK

 

川上さん、日経報記者。2015年9月BC学院に来たときは初級レベルでした。個人レッスン授業、BC学院主催の活動に頻繁に参加していたのでスピーキングが素早く上達していました。また他の沢山の生徒と交流するため口語の集団クラスも後々追加していました。川上さんは先生の厳しい学習計画に基づきHSK5級 266点という好成績を取っていました。また、HSK6級、HSKKも高得点で合格していました。スピーキングレベルは更に中国語から日本語への同時通訳もされていました。


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(写真は20167月の海底捞の軒下蜀海物流会社へ会社見学時。会社幹部との自由交流時間中、川上さんは参加していた日本人生徒にスケジュールの通訳をして下さりました。)


吉永さん、現読売新聞上海分局長。2016年4月SMC工場見学を通してBC学院へいらっしゃいました。吉永さんはHSK6級を合格したのにも関わらず中国語学習を怠りませんでした。後にBC学院にてビジネス中国語と高級中国語文法を勉強され、吉永さんはこの授業が後の中国での仕事において大いに役に立ったと感謝されていました。特にビジネス授業中の経済、政治方面のトピックが自分のニュースインタビューと交流にかなり有利だったということでした。


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馬場さん、NHK記者。2016年7月BC学院にて中級口語とNHKを勉強されました。メディア業の人間として、馬場さんは毎回積極的に見学活動に参加し、BC学院独特のビジネス見学活動にとても感謝していました。馬場さんはこのようなめったにない機会が中国企業の発展状況へ理解を深めさせてくれると話して下さりました。また幹部と対談した多くの機会も後の中国での仕事のためにビジネス交流の基礎も固めることが出来ました。


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(写真は馬場さんが20174月に天津の康師生産工場にて。積極的に交流したため康師独特の味のラーメンのプレゼントを獲得されていました。)