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BC学院は亮馬橋分校東苑公寓にて中国文化交流日第二期 扇子画作成会を開催いたしました。


第一期活動の影響力もありまして、今回の活動は参加者が更に増え、近所に住んでいる日本のご家族の方だけでなく、遠くから足をお運びご参加された親御さん方もいました。

 

*扇子が中国での発展歴史


⑴扇子は中国で3000年余りの歴史を持ちます。


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⑵それから、綺麗な羽毛で扇子を作るまで発展するようになり、歴史上の非常に賢い諸葛亮が羽毛扇子を持つようになった。

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⑶少しづつ人々は円形の扇子を使用するようになり、扇子の上に絵を描いたり、字を書くことを好むようになりました。

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⑷そうして折りたたみ式扇子は日本から朝鮮を通り中国まで伝わりました。このような扇子の上に絵を描いたり、詩を書いたりすることは一つのトレンドとなりました。

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*毛筆字


先生は筆を握る姿勢、漢字の書き順を教え、子供たちは初めて書道に触れたのにも関わらず完全にそっくり真似て漢字を書き出しており、非常に凄かったです。それだけでなく、子供たちが中国語を習得するスピードにも驚かさせられました。先生が教えた語句や文章をすぐに正確な発音で繰り返していました。


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*絵画


先生は子供たちの興味に基づき、絵のテーマをパンダに選んで下さり、少しずつ子供たちが書き出したパンダは無邪気さが可愛らしい竹を抱いているパンダでした。


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*扇子画


書道と絵を練習し終え、子供たちは扇子の空白に自由に絵や字を書いたりして、お母様方も興味津々に自分だけの扇子を黙々と製作していらっしゃいました。


製作が終了し、参加者の皆さんは自分の作品を持ちながらその日習った中国語を復唱し、机に飾れる小さな屏風を受け取りました。

 

今回BC学院主催の中国文化交流会は無事成功し、参加された親御さん方に滅多にない親子で協力するやり方で中国手製文化、歴史文化を学ばせ、また遊びながら楽しく中国語の単語を学ばさせることができました。


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