こちらはパキスタン出身の柯瀾貝さんです。彼女はHSK5級の受験勉強をしている時、知らない文法や単語が多すぎて独学では難しすぎると感じました。

友人の紹介を通し、BC学院で中国語の勉強を始めました。先生は熱心に単語と文法の説明をしてくれて、時にはボディーランゲージや絵を描いて簡単に分かりやすく説明してくれました。毎日沢山の資料を使い彼女に練習させ、当時はかなり苦しかったそうですが、先生が自分を思ってのことだったのだと後々分かりました。

予想通り、柯瀾貝さんは無事HSK五級に合格し、また学院の奨学金を受け取ることにもなりました。彼女はBC学院の学習環境、先生の教え方や態度、豊富な資料等全てを気に入り、HSK6級を続けて勉強しました。

現在柯欄貝さんはパキスタンに帰りましたが、自分の将来のために今でも積極的に中国語を使っています。