2021年3月9日(火)、BC中国語学院は対外経済貿易大学中国言語文学学院誠信楼での中国語国際教育修士課程の実践指導教官任命式に出席しました。式は、対外経済貿易大学中国言語文学学院中国共産党総支部委員会の唐興全書記により主宰され、党総支部委員会の童徳毅副書記、中国語学院事務室の陳保新主任、大学院生教育秘書の趙文鳳氏が出席し、話をされ、BC中国語学院からは胡葉青院長、陳陽教育総監と学院代表が任命式及び座談会に出席しました。

　唐興全書記は、BC中国語学院の胡葉青院長へ任命書を授与し、対外経済貿易大学中国言語文学学院中国語国際教育修士の実践指導教官として、3年間の任期で任命しました。唐書記は、外部からの指導者は、国内外の市場需要を効果的に伝え、業界の現状と発展方向を整理することが十分にできると同時に、指導者のビジネス経験と現場の教育経験を伝授?共有することは、学生ができるだけ早く自らの位置を決め、考えを広げ、自らの特徴に適した職業計画を立てることの助けにもなると述べました。

　座談会では、双方はアフターコロナ時代における当専攻の就職状況について深く検討した。コロナ禍以来、オンラインとオフラインを結びつけた教育モデルは中国語国際教育分野の常態モデルとなり、当専攻の就職状況はいっそう厳しくなり、海外の就職ルートも順調ではなく、中国語教育の仕事ポストも急速に減少していますが、就職環境の多様化の傾向が見られ、市場ではマルチ応用型中国語専門人材への需要がより顕著になり、人材育成システムの革新に対する要求がより切実になっています。

　これにより、双方は産学が融合した校外研修基地協力の意向をまずは形づくり、学校と企業の協力を通じて、優位性の相互カバー、資源の共有を実現し、人材育成のための実践的な体系を充実させ、研究訓練と社会実践を結びつけるモデルを積極的に模索し、中国文化の海外進出を促進し、中国の産業の海外進出にサービスを提供し、優秀な中国文化を発信することのできるマルチで優秀な人材を送り出します。

　BC中国語学院は、教育の初志と使命を受けとめ、教育研究能力の向上を揺るがずに堅持し、より多くの優秀な教育プロジェクトを開発し、中国語国際教育事業の発展の道と持続可能性を前進させます。