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私はBC学院の張先生です。口語教育を兼職しています。私のもう1つの身分は某航空会社の客室乗務員であり、常にアメリカ、ヨーロッパやカナダ等の地域を行き来しています。対外中国語に触れることは偶然的なチャンスで、友人の紹介を通じ、面接を受け、研修し正式に授業をすることになりました。58e49eae195eb.jpg

この業種に対しての第一印象は落とし穴があると思いました。1つは外国人に中国語を教えることは英語が流暢でないといけないと思っていたこと、2つ目は中国人は標準語が出来たら中国語を教えられるものだと思っておりました。これは他業種の人ならこの業種に対してこのように思っていると思います。実は決してそうではございません。面接後、私はこの仕事に対しての印象が変わりました。最初の好奇心が本格的にこの職業について学び理解したい気持ちに変化しました。しかし専門知識は私の弱い部分であったので、私はBC学院の教師研修コースに参加しました。研修期間中多くの方が客室乗務員のお給料の待遇がいい上、世界各国を飛び回れて多くの人が羨ましがるはずなのに、何故また対外中国語を教えに来たのか聞いてこられました。実は初めは私もお試し感覚で参加したのですが、三ヶ月の学習研修を通して飛ぶことより更に楽しい経験を得ることが出来ました。その経験は私の学習方向をしっかり固めてくれました。ここの研修教師の方は非常に専門的で根気強く、尚且つ責任感もあり、私はすぐにこのBCファミリーに溶け込むことができました。その前の航空業界の仕事は外国人のお客様とは多くが一度会うだけの間柄ですが、現在先生になった後世界各国から来た生徒と深く交流でき、彼らに中国語を教えると同時に伝統文化、人文歴史、及び思考観念上等の交流も出来るようになりました。これは先生と生徒が一緒に学習コミュニケーションの過程で自分を発信するだけでなくお互いに刺激をも受けることもできます。